〜午前の部〜
講師;北海道ホルスタイン農業協同組合 審査部長 千葉義博 氏
午前の部では口頭説明だけでは理解しづらいことから、プロジェクターを使用し、
実際に理想となる牛をスライドや動画で確認しながら、理想となる蹄角度や飛節角度を説明して頂きました。
蹄の角度でも理想な角度(45度)、極めて立った蹄(65度)、極めて小さい角度(15度)の順で淘汰率が高くなる傾向となるようです。また、蹄踵の厚さでは中等度(2.5cm)〜極めて厚い(4.5cm)が理想となります。
〜午後の部〜
講師;根室牛削蹄師会 会長 酒井博昭 氏(他役員数名)
午後の部では、削蹄の実施目的や実際に供試牛を用いた実技削蹄を実施して頂きました。
削蹄師としては、伸びたから削蹄を実施するのではなく、伸びる前に実施してあげることで削蹄効果が一番大きく、蹄の状態が悪くなる前に削蹄を実施することが重要であると述べておりました。
人間も、足の爪が伸びすぎると歩きづらいと思いますが、牛も同じように伸びすぎると歩きにくいので、伸び過ぎて歩行が困難になる前に削蹄してあげる牛への気使いが必要かもしれません。
※ 写真は根室牛削蹄師会村上氏の写真をランダムに掲載しております。
※写真はランダムで掲載しております。
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開会の挨拶(左から千葉講師、山田会長、酒井会長) |
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前段の部の全体風景 |
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削蹄師会が作成した肢蹄の用語説明版(とても大きく見やすかったです) |
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説明版を使用し、理想とされる蹄の角度等を説明する千葉講師 |
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削蹄の実技を行う削蹄師会の酒井(保)会員 |
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削蹄の実技を行う削蹄師会の村上講師 |
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削蹄の実技を行う削蹄師会の早坂講師 |
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削蹄終了後の供試牛の左後肢(このあとの歩様はスムーズに歩いてました) |
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削蹄判断で下駄を付けることになりました。 |
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削蹄前(写真左奥)と削蹄後(写真中央)の違い |
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削蹄前の巻き爪 |
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削蹄後の肢蹄(削蹄前は巻き爪でした) |
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削蹄後の歩様チェック |